こんにちは！エターナルフィットトレーナーの八島です。
私は、今まで夜に筋トレをする生活を送っていましたが、4月から生活環境がガラッと変わり朝ジムに行くようになりました。
皆さんの中にも、同じように生活環境が変わったり、仕事で疲れてサボってしまうなんて方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、朝ジムに行くメリット・デメリットについて僕の体験談を交えながらお話させていただきます。
1．朝ジムに行くメリット
1．ジムが空いている
夜ジムに行くと、仕事終わりの方で溢れ「使いたいマシンが使えない！」なんてことが多々あるかと思います。ですが朝のジムは、ほとんど貸切状態で時間を無駄にすることなく、自分のプラン通りにメニューを遂行することができます。また、人が少ないため人目を気にせずトレーニングに集中できることも良い点です。
2．代謝が上がる
朝に筋トレをすると、体温が上がり血流が良くなることで基礎代謝の上昇が期待できます。特にダイエット中は基礎代謝が低くなりやすいので、朝体を動かして基礎代謝を上げていきましょう！
3．食欲を抑えられる
朝運動することは、食欲を抑える効果があるとされています。運動をすることで、交感神経が優位になり、その結果空腹を感じにくくなるとされています。私自身も、朝筋トレをするようになってから、日中に食欲を感じにくくなりました。
4．自律神経が整いやすい
朝に運動をするとリラックス状態に有意になる副交感神経よりも交感神経が活性化され、脳が活動状態になります。そのため、脳に良い影響を与え、1日の活動を活発な状態から始めることができます。
1．朝ジムに行くデメリット
1．怪我のリスクがある
朝は、身体と脳が完全に目覚め切っていない状態です。また身体の深部体温も低いので、不注意や思ったように体が動かないことで怪我をするリスクが高くなってしまいます。
2．パワーが出にくい
1.とつながるところですが、朝は身体と脳が完全に目覚め切っていない状態のため、パワーが出にくく高重量を扱うような筋肉に負荷をかけるトレーニングは行いづらくなってしまいます。そのため、夜のトレーニングと比較すると、筋トレの強度という面では少し劣ってしまいます。
朝の筋トレを安全に、そして効果を上げるためには？
1．朝食後に筋トレを行う
朝起きたときは、身体がエネルギー不足となっています。そのため、トレーニングの強度が上がりにくく、怪我のリスクも高くなってしまいます。ただ、朝食後すぐにトレーニングを行うと、内臓に負担がかかってしまうため、ジムに行く30～60分までには朝食を済ませておきましょう。
2．しっかりウォーミングアップを行う
先ほどデメリットの部分でもお話ししたように、朝はまだ身体と脳が目覚め切っていない状態です。そのため、しっかりウォーミングアップを行わないと怪我のリスクが高まってしまいます。ウォーミングアップの注意点としては、静的なストレッチ（同じ部位を一定時間伸ばすような）だと筋力が低下してしまう可能性があるため、足上げや肩回しなどの動的ストレッチを取り入れていきましょう。また、ジムに行く際は、車ではなく徒歩や自転車で行くのもおすすめです！
最後に
以上、朝ジムのメリット・デメリットを紹介しましたが、一番重要なことは「継続」することです！
自分の生活スタイルに合わせて、朝がいいのか、夜がいいのかを選択していきましょう！
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当店について
エターナルフィット西町南は札幌市西区にあるメディカルフィットネスジムです。
ダイエットはもちろん、生活習慣病をお持ちの方でも通っていただけます。
迷っている方はまずはパーソナルトレーニングの体験からがおすすめです。
・ダイエットなどのなりたい目標のカウンセリング
・体組成計(Inbody)の測定とアドバイス
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これらを体験していただけます。
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