運動と花粉症の関係性

こんにちは!

チーフトレーナーの野呂 章洋です。

この時期になると花粉症に悩まされる方多いかと思います。

特に札幌市では4月26日からシラカバ花粉のピークに達するようです。(情報提供先:北海道立衛生研究所)

花粉症をお持ちの方はマスクやサングラスの着用による外部からのアレルゲン侵入を予防したり、症状が出現したら、抗アレルギー薬を服用する方は多いかと思います。

しかし上記は症状を発症してからの対応となるため対症療法にしかなりません。

アレルギー症状は免疫力の低下やホルモンバランスの崩れが症状発症の引き金になっているケースが多く、食事や睡眠、ストレスフリー、今日ご説明する運動習慣の改善などでかなり症状を緩和できると言われております。

運動が花粉症を抑制するメカニズム

運動が花粉症を抑制するメカニズムにはいくつかの要因が考えられます。まず、運動によって体内の免疫系が活性化され、免疫力が高まることで花粉などのアレルゲンに対する過剰な反応が抑制される可能性があります。また、運動によって血液やリンパ液の循環が促進され、体内の老廃物やアレルゲンが排出されやすくなることで、炎症やアレルギー反応が軽減される効果が期待されます。さらに、運動によってストレスが軽減され、ストレスが花粉症の症状を悪化させる要因となることも考えられます。これらの要因が組み合わさって、運動が花粉症の症状を抑制するメカニズムとなる可能性があります。

どんな運動が良いか?

花粉症の症状を軽減するためには、花粉の飛散が激しい時期や場所での激しい運動は避けることが重要です。こんな時は、全面24時間換気システムを導入しているエターナルフィット西町南で運動することをオススメします!

運動の種類は以下の種目をお勧めします!

  1. 有酸素運動:ウォーキング、ジョギング、サイクリングなどの有酸素運動は免疫力を高め、アレルギー反応を抑制する効果があります。
  2. ストレッチング:筋肉を柔らかくし、血液やリンパ液の循環を促進するストレッチングも花粉症の症状を和らげるのに効果的です。
  3. 筋トレ:筋肉量が増加し、基礎代謝が向上することで免疫力が高まり、アレルギー反応を抑制する効果が期待されます。
  4. ヨガやタイチ:呼吸法やポーズを通じてリラックス効果があるヨガやタイチもストレスを軽減し、花粉症の症状を和らげるのに役立ちます。
  5.  水泳:水中での運動は花粉の影響を受けにくいため、花粉症の方におすすめの運動と言えます。
    これらの運動を適度に取り入れることで、花粉症の症状を軽減する効果が期待できます。ただし、個々の体調や環境に合わせて運動を行うことが重要です。

エターナルフィット西町南では、個々の体力に合わせたメニューをご提案できる体験プランを実施しております。(時間は50分程度)

運動不足を感じている方、この春から運動習慣を取り入れたい方は是非エターナルフィットの体験を一度受けてみてはいかがでしょうか?

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