【腕立て伏せは意味がない?】自重トレーニング行う上でのメリットデメリットについて

みなさんこんにちは!

エターナルフィット西町南店新店長安ケ平です!

皆様お家でトレーニングはしていますか?家でトレーニングを行う際はほとんどの方が『自重トレーニング』を行うかと思います。皆さんご存知かと思いますが、自重トレーニングは自分の体重を負荷として行うトレーニングです。

代表的なもので言うと、プッシュアップ(腕立て伏せ)チンニング(懸垂)シットアップ(腹筋)スクワット、などあるかと思います。

一度は経験したことある方は多いんじゃないんでしょうか。そんな筋トレの中でも最も基本的な方法のトレーニングですが、メリット・デメリットがあります。今回は自重トレーニングのメリット・デメリットについて解説していこうと思います。

それぞれのやり方はリンクを張ってあるので気になる方は見てください!

メリット

・個別性の原則にかなっている

・いくつかの筋群を一度に強化できる

・身体の制御を改善する

・低コストのトレーニング

自重トレーニングは、自分の能力やレベルに合わせて行うことができます。スクワットですと、しゃがむ深さや、プッシュアップなら膝をついたりなど自分のレベルに合わせて強度や負荷を調整できます。

一度のトレーニングで複数の筋肉を鍛えることもできます。一つの関節だけでなく、複数の関節を使う種目も多いので筋肉も複数使います。例:腕立て伏せ(関節:肩関節、肘関節 筋肉:大胸筋、上腕三頭筋、三角筋)

さらに、複数の筋肉を使うため、筋肉の協調性やバランスが向上するため身体を制御する能力が向上します。また、安定したポジショニングや姿勢を維持するために身体のコア筋や安定筋が強化され、動きの制御やバランスの保持に関連する神経系の活性化を促すため、身体全体の制御が向上します。

そして、自重トレーニングの1番と言っていいメリットは低コストでトレーニングを行うことができます。器具を使わずに行うことができるので、お金をかけることなくお家ですぐにできます。

このほかにもたくさんのメリットが挙げられますが、今回はこの辺にしたいと思います。

デメリット

・負荷がその人の体重が上限になる

・筋力向上から筋持久力がメインになってしまう

1つの部位を意識しずらい

トレーニングにおいて、負荷というのはとても大事になります。その為、体重が軽くなればなるほど負荷が軽くなってしまいます。そのため強度を高くするために回数を増やしたり、動作パターンを変えるなどの方法があります。

しかし、回数を増やすことで負荷を増やすことができますが、筋力向上から筋持久力向上に移行してしまい筋肉を大きくしたい方にはあまりお勧めできません。そのため、トレーニングの体勢を変えてみたり不安定な要素を入れてみたりすることで問題を解決することができます。

複数の関節と筋肉を使う、腕立て伏せ、スクワット、懸垂は正しいフォームで行わないとメインとなる対象部位に意識をすることが難しくなります。また、怪我をする可能性が高くなってしまいます。複数の筋肉を鍛えられるのはメリットでもあり、デメリットにもなります。習得するために沢山練習を行いましょう。

終わりに

どんなトレーニングもメリットデメリットは存在します。そのため、自分が求めているものや身体の状態なども考えてトレーニングを行っていく必要はあります。エターナルフィットでは、お客様に合わせたオーダーメイドのトレーニングを提供しています。ぜひ気になる方は体験行っておりますので、ぜひご連絡ください。

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